Rookie'sFlashLaboratory
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PHASE06 クリップについて
変数を使ってボタンを押した時に画像があらわれるようなフラッシュを作った場合、
画像がいきなりパッと現れるだけでは味気ない場合もあります。

そんな時は登場する画像にアニメエフェクトをつけたいですね。
が、ただエフェクトをつけただけでは、エフェクトを再生できません。

「ボタン操作で登場する画像」にアニメをつけたい場合は、
「クリップ」
というものを作り、それをキャンバスに貼り付ける必要があります。

下のフラッシュのボタンにマウスカーソルを重ねてみてください。



今回はこんな感じのを作ります。



・作成

1
「クリップ」メニューから「クリップの新規作成」を選択します。
2
「クリップのプロパティ」ウィンドウが開きます。
ここではサイズの変更はしませんが、場合によっては変更させます。
3
クリップの白紙ページが作られます。
いきなりクリップ編集モードに突入していますので、
混乱しないように注意しましょう。
最初ボクは、わけがわからなくなって混乱の極みでした・・・。
落ち着いて、ドキュメントタブを「クリップリスト」に切り替えて、
クリップファイルが作成されていることを確認してください。
4
画像を貼り付けます。
5
タブをタイムラインに切り替えてアニメーションの設定をします。
ここでは、
「登場」が「フェードイン」
「退場」が「フェードアウト」
「移動・動作」は設定しません。
6
タイムラインをいじくって好みのタイミングで
アニメが動作するようにします。

調整後、編集ウィンドウ左上にある「戻る」をクリックすれば、
最初の作成画面(ページ作成画面)にもどります。
7
作成したクリップをドラッグアンドドロップでページに貼付します。

この時、「クリップリスト」のクリップサムネイルをダブルクリックすると、
「クリップ編集」画面に移動してしまいます。
ご注意ください。
8
ボタン用の画像を貼付します。

つづけて変数の設定をします。
今回は、マウスオーバーで画像があらわれるようにしたいと思います。
変数の設定方法は 前回のPhase を参考にしてください。

ボタンの変数を、
「ロールイン時に変数に値をセットする」を選択。
変数セット設定で、
変数を「変数1」、動作を「件数に値をセットする」、値を「1」
に設定します。

クリップにも変数を設定します。
「変数の値により表示・非表示」を選択。
条件設定で、
変数を「変数1」、「変数の値が」を「1」に等しい、
条件に「あてはまるとき」に「表示」
と設定します。
9
プレビューしてみましょう。
プレビューウィンドウのボタンにマウスカーソルを合わせてみてください。
おそらく、画像が現れた後、フェードイン、フェードアウトを
くり返しているはずです。

これはイヤだ・・・。

というわけで、「クリップリストタブ」をクリックします。
作成したクリップをダブルクリックしてクリップ作成画面にします。

「クリップ内ページリスト」タブを選択。
「ページ1」をダブルクリック。

「ページのプロパティ」ウィンドウが開きますので、
「ページ終了後の動作」を「ストップ」に変更します。
OKを押して、編集ウィンドウの「戻る」をクリックしてもとの画面にもどって、
プレビューしてみてください。
もとのページに貼り付けたクリップも自動的に変更されていますので、
画像はフェードイン、フェードアウトを行った後、エフェクトが停止します。

半透明の画像が残ってみっともないですが、これの修正にかかると
長くなりますので、次回以降のテクニックを参考にしてください。
ヒントは、「ロールアウト」です。

この「クリップ」と「変数」のコンビネーションは、非常に応用が利きます。
ボタンを二つ、三つと増やしていけば、アルバムなども作れ、
アニメエフェクトもつけられるので、インパクトのあるアルバムが完成します。

ただ、すっごい手間がかかって面倒くさいですけどね・・・。

 
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