Rookie'sFlashLaboratory
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PHASE05 変数について
ここでは変数の設定を行います。
変数はFlashMakerシリーズの最初にして最大の難関です。
しかしながら、これを理解できれば、FlashMakerでのフラッシュ作成の幅が、ぐぐっと一段も2段も広がります。

考えてみると、「変数」という名称がいけない。
「変数」なんて聞くと、ボクみたいに数学が苦手な人間は、
「やってらんね〜」
と、つい投げ出してしまいたくなります。
「スイッチ」とかなんとか、別の表記にしてもらいたかった。
っていうか、「変数」なんて設定しなくてもフラッシュを作れるツールにして欲しかった・・・。

では、今回作るのはこれです。



ここでは、
「ボタンをクリックするとオブジェクトが表示される」
というだけの単純なものを作ります。



・作成

1
まず、任意の画像を配置します。
ここでは、「ボタン」と「お姫様」を配置しました。
「Click!」の文字は表示専用ですので、ここでは変数とは無関係です。
2
「ボタン」オブジェクトの「プロパティ」画面から「変数設定」をクリックします。
オブジェクトまたはタイムラインのオブジェクト名を右クリックしてでるメニューから
「プロパティ」を選択します。
次に「変数の設定」をクリックします。
ちょくせつ「変数の設定」ウィンドウに行きたいですね・・・。
3
表示される「変数による動作」の「クリック時に変数に値をセットする」にチェックを付けます。
続けて「設定」ボタンを押しましょう。
4
「変数セット設定一覧」ウィンドウが開かれますので「追加」をクリックします。
5
「変数セット設定」で、
「変数」の項目を「変数1」
「動作」の項目を「変数に値をセットする」
「値」の項目を「1」
に設定します。
OKを押してください。
6
「変数セット設定一覧」に「変数1を1にする」と設定されていることを確認しましょう。
「閉じる」でウィンドウを閉じてください。

順々に「OK」ボタンをクリックしてウィンドウを閉じて行ってください。
7
次に「お姫様」の画像の設定に移ります。
「ボタン」と同じ手順で「変数による動作」ウィンドウまで進んでください。
今回は、「変数の値により表示・非表示」にチェックを付け、「設定」ボタンを押してください。
8
次も「ボタン」と同じ手順で「条件設定」ウィンドウまで進みます。
ここでは、
「変数」の項目を「変数1」に。
「変数の値が」の項目を「1に等しい」にセット。
「条件に」を「あてはまるとき」にして「表示」のラジオボタンをオンにしてください。

9
ちゃんと設定できているかどうかを確認しつつ、ウィンドウを閉じていってください。
これで変数の設定は完了です。



これが、おそらく必要最低限の変数設定です。
これをくり返して思い通りに操作できるフラッシュを作るわけです。

変数の設定に関してはもっと詳しく説明するべきでしょうが、説明し始めると枚挙にいとまがなくなってしまいます。
今後このサイトでも変数をとりあげる機会が増えてきますので、そのつど説明するつもりではあります。
ですが、
「みなさん、ご自分で考えて勉強してモノにしてください」
としか言えない部分もあります。
変数を頭で理解し、感覚として身につけるためには、どうしてもご自身で体得していただかなくてはなりません。

しかし、
「自分の思い通りに動かすためには変数をどう設定すべきか」
と言うことを念頭において、何個かフラッシュを作れば、すぐにモノにできると思います。
モノにしてみると、
「なんだ、こんなもんか」
という程度のものです。

3流大学国文学科卒業の文系バリバリのボクでも修得できた程度のものです。
なので、あまり難しく考えすぎず、気軽に挑戦してみてください。

 
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